きねまないと

最近映画が好きになった大学生が素人目線で好き勝手に映画の感想を綴る日記。

喋る犬と願いを叶えてくれる右手を持つ男が地球の運命を握る!「ミラクル・ニール!」

 

 

初めましての方も、お久しぶりの方も、昨日ぶりの方もこんばんは。

あやめです。

 

今回は映画「ミラクル・ニール!」についてお話ししたいと思います。

 

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(source:Absolutely Anything - Wikipedia)

 

 

では、ざっくりとあらすじ。

地球の様子を見ていた宇宙人たちは、ある日地球は存続するに値しない星なのではないかと議論していた。そこで、宇宙人たちは自分たちが持つ全能の力を地球人からランダムで選ばれた人物に与え、その力をどのように使うのか1週間監視することで、地球を存続させるか否かを決めることにした。

そのランダムで選ばれた地球人というのがイギリスに住む冴えない教師、ニールであった。こうしてある日突然何も知らずに全能の力を手に入れたニールは、その力に気づくと、やりたい放題にその力を使ってしまう。彼に冷たかった校長を自分を褒めまくる人物に変えたり、愛犬・デニスを喋らせるようにしたり、下階に住む美女キャサリンの部屋を覗いてみたり…。

はたしてニールはこの能力を地球のために使うことができるのだろうか…。

 

詳しくはこちらをご覧ください。

 


映画『ミラクル・ニール!』予告

 

 

ということで、私の大好きなイギリス人俳優のサイモン・ペッグの最新作「ミラクル・ニール!」を観ました!

サイモン・ペッグ記事2つ目です。一つ目はこちら。

 

slhukss1.hatenablog.com

 

そして、先日羽田空港に降り立った時のペッグの動画と写真あさりまくりました!!ペッグさん紳士すぎてサイコーです。そして服が普通の男性っぽいところ(つまるところちょっとダサい)もすきです。

 

 

 

 

 

 

この映画のことは、王様のブランチで特集されてた時から、絶対観よう!と決めていたのですが、まさかここまで面白いとは…!

やっぱりサイモン・ペッグの出演作にハズレはないな〜〜と感服いたしました。

 

 

と、言ってもこの映画で1番いい味を出してるのは、

です。

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(source:Absolutely Anything)

そう、喋る犬のデニスが最高です。デニスは主人公ニールの愛犬なのですが、ニールの気まぐれで喋る犬にさせられてしまいます。

しかし、いざ喋らせてみると「こんにちはご主人様!喋られるようになって嬉しいです!」なんてことは言わず

ビスケット!ビスケットがほしい!!

と叫び倒します。面白すぎる。でも確かに。実際犬を急に喋らせるようにしても、多分餌のことしか考えてないですよね。

また、犬が主人に従順なことから満腹になってしまうと今度は

ご主人様だいすき!ご主人様に嫌われたら生きていけないよ!

と言い出します。男性の声で。

はたから聞いたら完全にゲイ・カップルの会話。

というわけでたまたま家に遊びに来たキャサリンに、

ニールはデニスという男の恋人がいると勘違いされてしまいます。

デニスを喋らせても何もいいことがなかった…と後悔するペッグの表情がまたうまくて笑ってしまいました。

 

ちなみにデニスの声を演じたのは「ナイト・ミュージアム」で有名なロビン・ウィリアムズ

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(source:Losing Robin Williams: Director Terry Jones on His Final Film, Absolutely Anything | Los Angeles News and Events | LA Weekly)

エンドロールでデニスの声を楽しそうに演じている彼の様子が本当に素敵なので、ぜひエンドロールもお見逃しなく。

そして、今作はそんな彼の自殺前の最後の作品でもあります。こんなに楽しそうに演じていた人が自殺をしたなんて、今でも信じられません。

 

matome.naver.jp

 

 

そして、もう1人最高だったのがサウジーヴ・バスカーが演じたレイ

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(source:Absolutely Anything (2015) - Rotten Tomatoes)

レイはこの映画における1番の被害者なのですが、被害がもう半端じゃないです。

まず自分の仕事場を花だらけにさせられ、さらにそこにいた骸骨の標本が喋るようになってしまい、最終的にはソーセージにさせられてしまいます。

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(source:Film Reviews - Absolutely Anything - Pearl & Dean)

実はもっと可哀想な目に遭っているのですが、それは観てからのお楽しみということで。

ニールの気まぐれで散々な目に遭ってしまうレイの「あんまりだ!」という表情が最高です。

それでもレイはニールの友人でいてくれるので、とってもいい人ですよね。

ちなみにレイを演じたサウジーヴ・バスカーはサイモン・ペッグと同じく、俳優でありながら脚本家としても第一線で活躍する多才な方みたいです。

神は二物を与えまくってますね。

 

 

もちろん主演のサイモン・ペッグの演技も見逃せません!

個人的にこの映画で好きなシーンはニールが鏡の前で素晴らしい体にしてくれ!と言って、チャチなCG合成で体が変わっていくシーンなのですが、おかしくてしょうがないです。ベタなんですけどね。

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(source:WATCH: Simon Pegg Gets Buff in Absolutely Anything Trailer | Out Magazine)

また、ラストのクライマックスシーンのニールがデニスと2人でベンチに座っているシーンも好きでした。こちらはネタバレになるので割愛。

 

 

あと私が好きなやりたい放題なシーンは、イギリスの警察の制服を全てピンク色にするというもの。威厳のなさがすごい。ぜひ今作を観て確認してみてください。

あー、日本の警察の制服がピンク色じゃなくてよかった!

 

またこの作品は以前ご紹介した通り、主題歌がとっても可愛いのでそちらも注目してみてください。

 

slhukss1.hatenablog.com

 

 

 

 

そしてサイモン・ペッグも前回の記事で紹介したアントン・イェルチン同様スタートレックシリーズに出演している俳優でもありますので、みなさんぜひスタートレックも観てみてください!


『スター・トレック BEYOND』最終版予告